愛媛県の他の地域と異なり、昔から伝染病、寄生虫感染が多発する地域です。
完全室内飼育の場合に必要な予防は限定的ですが、外に出る場合はワクチンと
ダニ・ノミ予防は必須となります。
ダニ、ノミ、消化管内寄生虫は人にも感染し、別の伝染病をもたらす危険があります。
南予では特にダニ感染による重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が重要です。
混合ワクチン 飼育状況(頭数、完全室内飼育かなど)により推奨が変わります。
フィラリア症
ダニ・ノミ予防
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
バベシア症
レプトスピラ症
猫白血病ウイルス感染症、猫エイズウイルス感染症